水戸市議会 1999-12-14 12月14日-04号
その後,平成10年2月には議会との連名によりまして,茨城県庁舎跡地早期整備に関する要望を行ったところでございます。しかしながら,平成10年5月に,県において,厳しい財政状況から当面,既存施設を活用する方向が示され,11月には暫定利用とする方針が示されたものであります。
その後,平成10年2月には議会との連名によりまして,茨城県庁舎跡地早期整備に関する要望を行ったところでございます。しかしながら,平成10年5月に,県において,厳しい財政状況から当面,既存施設を活用する方向が示され,11月には暫定利用とする方針が示されたものであります。
また,県庁舎跡地利用については,茨城県から,財政上の問題を理由に,現有施設を活用した暫定利用計画の検討方針が示されたことに対し,中心市街地の一層の空洞化への懸念から,平成10年2月23日,知事を初めとして,茨城県に対し,早期に跡地の具体的施設案を決定し,周辺も含めた一体的な整備の推進を図ることを強く求める「茨城県庁舎跡地早期整備に関する要望書」を市長,議長,本委員会委員長の連名で提出するなど,積極的
本市においても,早速県に対し,県庁舎跡地早期整備に関する申し入れを知事あてに要望したところで,地元でも2月21日に寝耳に水の話を受け,県庁舎跡地を考える会が役員会を開き,先日,その会をさらに充実した組織として県庁跡地利用と周辺整備を考える会が活動を開始し,市,県に対し地域の民意を結集し,強固な運動を展開していくそうです。